クロネコヤマトアンバサダーミーティングに参加しました。今回のイベントでは11月7日に発表した新しいサービスを紹介してもらいました。
まずは、LOFTとのコラボ商品の発表。LOFTからお客様問い合わせフォームから提案があり、実現してしまったという、大会社っぽくないフットワークの良さです。しかも発想が、両社のロゴカラーが似ているから、なんてところからだそうで、凄いです。
いろいろデザインの苦労を重ねて、11月7日に発表された商品は何と38種類。特に猫メジャーは相当苦労されたそうです。
そして二つ目の発表は、動画サービス。宅配便が届いたと同時に動画も届くというサービス。物だけでなく動画も遅れるのは楽しいですね。伝票番号と動画のアップロードでSNSで動画が届きます。
イベントでは、クロネコヤマトの説明がありました。
アンバサダー1年で2500名
宅急便40周年。
昨年は17億個扱う。
1919年創業。4台のトラックにて。全国に200台しかトラックのない時代。
1976年宅急便誕生。電話1本で集荷というコンセプト。個人で送るのは不便な時代。
宅急便はいろいろなサービスを展開。
進化する宅急便。水産品、農産品をアジアへ。匿名配送、フリマなどで利用。手ぶら観光。
ネットワークの進化。羽田クロノゲート。修理、印刷物など物流以外の機能で付加価値。
沖縄サザンゲート。アジアへの窓口。
関西、中部、厚木にゲートウェイ。当日便への構想。
宅急便コンパクト。
ヤフオクなどで利用可能。
ご当地ボックスを提供。全国28デザイン。
宅急便コンパクトの使い方を紹介。いろいろなものをいれることができる。
ロフトは1987年スタート。
111店舗。
コンセプトは時の器。
時の房。集合体で提案。
自主商品開発。8476品。
クロネコヤマトとしては、お歳暮などプレゼントを贈る習慣が減っているのを、宅急便コンパクトを利用した小歳暮という形で提案しています。
ちょっとしたギフトを形にできる、さらに動画も送れる、宅急便コンパクトをご利用されてはいかがでしょうか。LOFTのコラボ商品のクロネコグッズも可愛いのでお勧めです。
イベントでは、コラボグッズを使った宅急便コンパクトの体験がありました。実際に積めて自宅に配送してもらいました。家族からはコラボグッズが大評判でした。
こんな感じで自宅に届いたら嬉しいですね。同時に動画も届いて楽しい体験でした。宅急便コンパクトはいつも利用していますが、これからも利用しようと思います。