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ウェアラブルを一日中付けているのは苦痛?そんな気持ちを反映した新製品「SHINE2」は常に身に着けることができる画期的な端末でさらにWindows Phoneにも対応 #プレカン

ウェアラブル機器は、いろいろな活動量を測定できて楽しい端末です。しかし、一日中付けるのは苦痛なデザインの機器もあります。そんなウェアラブルユーザーにお勧めの機器がMISFIT新製品発表会にてリリースされました。

今回発表された製品は「SHINE2」。現行品SHINEをパワーアップした製品となります。「SHINE2」は活動量計ですが、従来の活動量計の欠点、「充電」「防水機能」「ファッション性」をカバーした画期的な製品です。
ボタン電池で6か月持ちます。
さらに強力な防水性能。
そして、ファッショナブル。
今まで、これらの欠点でウェアラブルを継続して使えなかったユーザーに特におすすめです。
発表会で、MISFITの会社の説明、従来機種SHINEの説明がありました。

MISFITは社会不適合者という意味。
創業者に元アップルのCEOジョンスカリーとサミー。
ティーブジョブスの訃報を聞いて、会社を起業する。
ベトナムで研究開発、韓国で生産。中国市場で売れている。
他社とのコラボレーションをうまく行っている。
MISFITは米国以外で販売が多い。
海外展開の最初は日本だったが販売に失敗し、中国で成功する。
SHINEが最初の製品。クラウドファンディングにて。
SHINEは他のウェアラブルより後発の商品。
アマゾンの他の製品のレビューを研究。ウェアラブルの問題は、充電、防水、ださい、の3点。この3つをクリアしてできた製品がSHINE。
ジャンルで一つの企業とコラボ。
コカ・コーラとコラボしてソチオリンピックの公式商品に。
スワロフスキーとコラボ。テクノロジーを提供。
SPEEDOとコラボ。
次の商品としてFLASHをリリース。リーズナブルな価格。
MISFITの強みはソフトウェア、アプリ。Windows Phoneにも対応。
企業向けアプリもリリース。
ウェアラブルとは。
歴史を振り返る。PCからIOTへ。IOTの時代にスマホで良いのか。人とモノをつなげるのはウェアラブル。これがMISFITのコンセプト。

そして、新製品SHINE2の説明がありました。

ウエアラブル1.0は記録がメイン。2.0は能動的に発信して、世の中とつながる。
新製品SHINE2。コンセプトはAlways On。いつも身に着ける。オシャレな製品。
高感度タッチセンサー。従来はたたく動作だったが、タッチセンサーに変更。
フルカラーLEDで点滅。
バイブレーション機能。ユーザーにフィードバック。今までは一方的な記録だったが、メール着信、電話着信、アラームなど通知。
息で深い眠りを判断。
クリップでどこでも付けられる。
6か月の電池寿命。6か月が達成できるように開発している。ボタン電池を交換。
1月19日発売予定。12800円。

そして、対応OSとして、iOSAndroidだけでなく、Windows Phone 8.1にも対応しており、Windows 10 Mobileにも対応するだろうとのこと。これは嬉しいですね。
現行機種のSHINEをMISFITさんにお借りしましたので、試してみたいと思います。