来年は建国150周年！カナダデーをみんなで祝おう！アンバサダーイベントに参加しました。カナダは来年７月１日で１５０周年を迎えます。
カナダには、2年前に一度行く機会がありました。そのときの印象は、人と町がとても暖かくて居心地の良い場所でした。同じ北米のアメリカとは、真逆なイメージです。そして、食事も日本人の味覚に合う感じで、楽しく食事ができました。そんな好印象のカナダのイベントですので、とても楽しみでした。
観光局の方からカナダの魅力の説明がありました。
世界２位の国土を持つ。北米大陸の半分を占めている。
人口は３４００万人、世界で３６位。
カナダ建国は、１８６７年にカナダ連邦が誕生。
世界遺産。１０００年くらい、バイキングがカナダに到着した遺跡が残っている。コロンブスより５００年より前にわたってきた。
ビーバーはカナダの国獣。ビーバーの毛皮が貿易で利用されていた。ビーバーは水中に棲息するため、耐水性がある。ビーバー・ハットと呼ばれる帽子にはビーバーの毛皮が使われている。ヨーロッパとカナダを結んだ。
カヌーは先住民の移動手段。湖と川が多い。木の皮でできているので軽量。
大陸横断鉄道。カナディアンロッキーを越える必要がある。ブリティッシュコロンビア州がカナダの自治領に入るために、大陸横断鉄道をつないだ。
メイプルシロップ。先住民が採取。カナダとヨーロッパの文化をつなぐ。
カナダの魅力。人、文化、大自然。
人。おおらかな性格。さまざまな人種が尊重して共存。言語も共存。多文化を尊重している。
トルドー首相。多文化の意識が高い。人種の偏見をなくす。先住民を閣僚に迎える。
生きることを楽しむ国民性。寒い冬に凍った運河をアイススケートにしてしまう。
文化。kanataが由来。先住民の言葉。村という意味。
先住民の文化。トーテムポール。アート。
都市文化。バンクーバー。自然と共存。
トロント。人が集まる場所という意味。多文化都市。
ケベックシティ。フランス語圏。ヨーロッパの街並み。
大自然。カナディアンロッキー、ナイアガラ。
カナダシアターの紹介。カナダの魅力を紹介するサイト。
http://canada.jp/
女優の安田早紀さんがイベントに登場しました。BSドラマ「モザイクカナダ」のカナダ観光局の新人社員を演じています。
カナダ建国150周年記念ドラマ『MOSAIC-CANADA-』
http://canada.jp/mosaic/
カナダ観光局を舞台にした人間味あふれるドラマ、そしてカナダシアターの10のテーマに合わせたドキュメンタリーシリーズを2017年7月のカナダ建国150周年まで、2年間にわたって放送。ドラマとドキュメンタリーを融合した新たな表現が「いまのカナダ」と「これからのカナダ」を伝える。
ドラマを通じて感じたカナダの魅力を紹介しました。
日本人寿司職人の話、大陸横断鉄道で１７時間移動した話、ナイアガラの滝のライトアップの話、川をカヌーで下る話、カナダ観光局の方の話、カナダのキャラクターの話、オーロラの話、寒さでジーンズとＴシャツが凍った話、スキーインストラクターの話、
カナダ人の人柄について。とても優しい。ロケにも協力的。受け入れてくれる。
エアカナダのプレゼンテーション。
ドリームライナー、７８７を導入。インテリアを刷新。ビジネスはフルフラット。画面も大きい。快適度が高い。機内の照明を時間帯で変更。
プレミアムエコノミー。２１席。
エコノミークラス。おしゃれな雰囲気。エンターテイメントのコンテンツ内容はビジネスと同じ。６００時間分。
フライトスケジュールについて。夕方出発。バンクーバー、カルガリー、トロントへ運航。
大阪からバンクーバー便が就航。週６便。
B777、B767を就航。エコノミークラスが多い。レジャーの利用者が多いため。
B787。
ビジネスクラスのメニューは懐石料理など。
ラウンジについて。寛容なラウンジ。
プレミアムエコノミー。
プリファードシート。席が広い。
エアカナダのメリット。アメリカの入国審査ができる。カナダとアメリカのコンビの利用が多い。
スターアラインスでマイルの活用が可能。
四つ星の航空会社。
最後はカナダ料理を堪能しました。多国籍な料理でした。
来年、建国150周年を迎えるカナダ。いろいろなイベントで盛り上がりそうですね。ぜひ、また行ってみたいです。
