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ニュージーランドモバイル旅行・ニュージーランド航空の快適な旅を体験 #airnzjp #link_nz

ニュージーランドに行ってきました。今回、ニュージーランド航空から航空券をご提供いただきました。
ニュージーランド航空のホームページはこちらです。
「airnewzealand.jp」
ニュージーランド航空は、日本から唯一直行便を運航しています。成田からオークランドまで片道約11時間、毎日一便、週7便となっています。なお、2016年12月1日から2017年3月には、週3便を増発予定。現在の機体は、ボーイング社787−9型機。ユニークな特徴として、エコノミーを3席つなげて利用できる「スカイカウチ」という特別なシートがあります。

今回はエコノミークラスにて搭乗します。電子チケットの発券後、WEBにて事前に座席指定が可能でしたので、往復ともに通路側を指定しました。

成田空港では、自動チェックインです。パスポートをスキャンすると搭乗券が発券されました。手荷物をBag Dropに預けて、出国審査を経由して搭乗しました。


18時30分の出発で、到着は翌日の朝5時10分、現地時間の8時10分着予定です。機内泊の後、翌日の朝から活動できるので、時間を有効に使えます。

最新の機体ということで、機内はとても綺麗です。

機内で便利なのが、AC充電とUSB充電のできること。AC充電に関しては、ニュージーランドの0型電源や2ピンのヨーロッパ型、2.3ピンのアメリカ型のなので、電源変換アダプターが早速活躍。ニュージーランド航空に乗る際には、機内に電源変換アダプターと充電器を持参することをお勧めします。

機内安全ビデオでいきなりラップが始まったのは驚きました。ラグビーW杯2連覇を達成したオールブラックスのメンバーが出演する「メン・イン・ブラック×オールブラックス」編とのこと。機内で笑いが起きていました。
機内のスクリーンは、タッチスクリーン式の機内エンターテインメントでした。ハリウッド最新作から邦画まで、合計1700時間もあるそうで、私は、「バットマンVSスーパーマン」を楽しみました。言語の選択もでき、吹き替えにて視聴しました。

機内食は夕食、朝食ともに和食を選択。非常に美味しく、日本の航空会社のような和食の味で驚きました。
睡眠がとれるか心配でしたが、夕食後にすぐ寝てしまい、途中何度か起きましたが、トータルで6時間ほど睡眠がとれて、朝食の際に目覚めました。
オークランドの到着時に連絡通路の接続のトラブルで多少降りる時間がかかりましたが、それ以外はスムーズでした。

帰国時も、自動チェックイン。手荷物預かりも自動だったため、少し戸惑いましたが、スタッフに助けてもらいました。チケットとバーコードをスキャンして、パッケージタグを付けた後、荷物をコンベアに載せて終了です。



ニュージーランド航空のラウンジに招待いただいたので、利用してみました。

こちらがラウンジの入り口です。

とても広い空間で快適でした。バイキングで食事と飲み物がとれます。

面白いのがカフェのシステム。タブレットで自分でカスタマイズして注文ができます。ラテをダブルで、ソイミルクを入れて、ソイラテにしてみました。


帰国便は現地時間で8時45分発で、現地時間の19時10分着、日本時間の16時10分着です。
搭乗後、朝食と夕食メニューが出ました。こちらも和食を選択しましたが、美味でした。
片道約11時間という長旅ですが、とても快適に過ごすことができました。ニュージーランド航空オークランドの直行便は便利ですね。オークランドから国内線にすぐに乗り換えることができますので、南島への観光も手軽です。日本語のできるスタッフも同乗していますので、気軽に旅ができました。