カラーマネージメントディスプレイでデジカメ写真をさらに愉しむ　#BenQアンバサダー

BenQアンバサダーの製品モニターで借りています。お借りしているのが、カラーマネージメントディスプレイSW2700PT。
通常のモニターとは、ワンランク上の製品です。機能としては、キャリブレーション機能により、写真の色合いを正確に表示することができる製品です。プロカメラマンや印刷の仕事では必須の商品です。この機能を搭載したモニターは高価ですが、SW2700PTは、コンシューマーでも入手しやすい価格帯になっており、今までカラーマネージメントディスプレイを導入していなかったアマチュアカメラマンには注目の製品となっています。
それでは写真で紹介します。
27インチで十分な大きさです。

シェイドが標準で付属しています。

縦表示も可能です。

SDメモリースロットやUSBポートを装備。

ハードウェアキャリブレーションができます。

正確な色合いのため、現像処理で、過度な加工はせずに作業ができます。

一番のメリットは、撮影したデータのポテンシャルを正確に見れること。ディスプレイによっては、赤が強く出たり、コントラストが強く出たりなど、ばらつきがあり、写真の加工をすることが難しくなります。カメラマンとしては、自分のイメージに写真を近づけたいものです。そのイメージとは、撮影したときの生データを自分のイメージに近づけて現像する作業を含めて、イメージとなります。作品作りに欠かせないカラーマネージメントディスプレイSW2700PTは、写真を楽しむ上で必須の製品だと感じました。