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TungstenCレポートその5いよいよ日本語化

TungstenCを日本語化します。JOSというアプリケーションを利用します。treo90で一度経験がありますが、非常に簡単に日本語化できてしまいます。アプリケーションをインストールして、日本語を選ぶだけです。さあ、いよいよ入力していきます。
まずはJOS IMEで入力しています。このIMEtreoで愛用していましたので、慣れています。起動はブルーキーとスペースで起動。変換はスペースです。このIMEの使いやすいところはアプリケーションキーで英語、カタカナ変換ができるところです。いちいち英語モードに戻さないでガンガン入力できます。webボタンで英語、メールボタンでカタカナになります。
またtreoでは入力が少しもたつき気味な部分もありましたが快速に入力できます。
メモ帳で入力しているのですが、フォントを小さくするとIME変換窓が動く度に画面がスクロールするのがちょっと目障りですので、フォントサイズを最大にして利用しています。
JOS IMEとは関係ない部分ではありますがキー関連のことでは、エンターキーが小さいので、ランチャーボタンを押してしまうことがあります。
入力窓をキャンセルするのは、もう一度ブルーキーとスペースでもできますが5wayキーを押すことでもできました。
入力に関してはJOS IMEで十分かなあ、とは思いますが、内蔵メモリに余裕のあるTCですから、POBoxATOKも試してみたいな、なんて思っています。