最近、通勤電車の中でモバイルを使っている方をよく見るようになりました。リナザウに、iPAQ h2210に、シグマリオン３に、CLIE UX-50。ここ数日で見かけたモバイル達です。そんなモバイラーを見つけると、私は、膝の上にシグマリオン３、右手にBenQ P50、左手にvadafone 702NKで、対抗します、って、戦っても仕方ありませんね。
これだけモバイル市場が縮小している状況でも、モバイル機器が必要な方はいます。こういう状況でも使いつづける方は、モバイルを本当に便利だと思い、使い続けていると思われます。
そんなモバイラーの皆さんには、WILLCOMのWindows MobileスマートフォンのW-ZERO3はどのように見えているのでしょうか。やっぱりずっと使い続けている機器の方がいいや、なんでしょうか。電話機能はやっぱりいらないから、興味ないや、なんでしょうか。
W-ZERO3を使う上で、モバイル機器を使った経験の有る無しは、結構大きなファクターだと思われます。この通勤電車の中でチラホラ見かけるモバイラーの方が、W-ZERO3を使い始めると、いろいろな活用方法が見えてきて、面白くなるのではないかな、なんて思います。
モバイル機器は、今やコンシューマー市場を離れて、企業ユーザー向けになりつつあります。この通勤モバイラーのみなさんの活用次第で、モバイル市場をコンシューマー市場に引き戻すパワーとなることは、間違いありません。
通勤モバイラーを見かけると、W-ZERO3を使っていただきたいな〜、なんて思ってしまいます。そんなことを感じている通勤電車内で、ブログで何を書こうかな、なんて考えたりしています。電車内の目の前のモバイラーにW-ZERO3を使う説得するにはどうするのがいいのかな？なんて思ったりして。通勤電車の中でW-ZERO3ユーザーが沢山いる状況を夢見ながら、満員電車にゆられている毎日です。
