4回目のプライベートレッスンをアップルストア銀座で受けてきました。今回は、iPhotoでスライドショーの作り方を詳しく聞いてきました。
●スライドショーは、写真を選択、もしくは、フォルダー分けをして、スライドショーのプレイボタンを押すだけ。
●ケンバーンズエフェクトの「ケンバーンズ」は人の名前だそうです。許諾を取って、iPhotoに機能追加しているそうです。
●ケンバーンズエフェクトは手動設定可能可能。自動で使う場合は、設定から自動設定。
●写真一枚ずつの表示時間を調整できる。自動にした場合も設定から、全ての写真を一括変更可能。
●BGM用の曲は長めの曲を用意しておけば、自動的にフェイドアウトする。一枚5秒で写真60枚だと、300秒で5分のスライドショーになるので、5分以上の曲を用意した方がよい。
●DVDに書き出す場合は、共有→iDVD。iDVDが起動するが、ムービーフォルダーにスライドショーのムービーファイルができるだけなので、複数のスライドショーを一枚のDVDに焼きたい場合は、共有→iDVDでムービーファイルができたところで、iDVDを一旦終了して、また共有→iDVDの作業を繰り返し、最後にまとめて焼く。
●共有→iDVDの書き出しが、5分程度のスライドショーで15分くらいかかる。DVDに焼くには、さらに時間がかかる。
●写真の解像度は、TV出力する場合は、テレビがVGAなので、VGAサイズ以上が良い。
●iPhotoは簡単なエフェクトやトリミングしかできないが、画像編集アプリケーションを指定することができる。
●MacBookでテレビに出力する場合は、ケーブル「Mini-DVD to Video」が必要。
●iPhotoのサムネイルフォルダーのファイルはいじらない方がよい。サムネイルデータが改変されると、iPhotoが起動しなくなる。
●iMovieでもスライドショームービーの作成は可能だが、MacBookで直接出力する場合は、iPhotoの方がキレイになる。DVDに書き出す場合は、どちらも同じ。
今回も随分勉強になりました。スライドショウ作りに挑戦してみたいと思います。