ウィルコム、今年は料金の見直し?
安くなると嬉しいです。私は、テキストブラウズ中心なので、2×の契約で月額4000円以内に抑えるようにはしていますが、もっと安い方が嬉しいです。
一つは料金の見直しを考えている。今までは、通信速度が高いプランでは月額料金を上げ、通信速度が低いプランでは月額料金を下げるというプランだった。
スマートフォンにも言及しています。ウィルコムには後継機種を継続して出していただきたいです。
端末の積極的な投入も考えている。2007年はまだまだスマートフォンの創世記だったと思う。そういった意味では、Windows Mobileはまだ発展途上だ。スマートフォンを一般の友人に薦められるかといえば、まだそこまでいっていない。電話やメールを使いやすくすることはもちろん、さらに進化させたスマートフォンを投入したい。
ウィルコムのUMPC
市場に出ると面白そうな端末です。
Menlowベースということで、OSに関しては「フルWindows」(説明員)を搭載する。Windows Vistaを搭載するかどうかは「分からない」(同)とのことだが、Windows MobileではなくフルWindowsを搭載するという点は(事実だとしたら)新しい。また、「電話機能はない」(同)らしい。
KDDIのデータ通信速度
なかなか速度が出なかったようです。
予想外の結果となったのがKDDIで、理論値では上下ともにMbpsクラスの速度ながら、実測では上下とも100kbps程度という結果になった。体感でもイー・モバイルやNTTドコモと比べて明らかに遅く感じ、ウィルコムのPHSデータ通信と同じかやや速い程度、といった印象だ。KDDIによればW05Kは回線の混雑状況などにより通信速度が変わるため、数百kbpsという数値もベストエフォートのシステム上正常な数値としている。