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ウィルコムの新端末は4月下旬発表

ついに発表するそうです。通信会社のブランドで出すUMPCということで、スマートフォンに準じた販売スタイル、安めの値段や2年縛りで安価に提供してくると、EeePCのような魅力的な値段になる可能性がありますね。パソコンが安価に買えるとなると、魅力的に感じるユーザーの方が多いのではないでしょうか。新しい世界の可能性を感じます。

マイクロソフトの最新オペレーティングシステム(OS)MicrosoftR Windows VistaR を採用し、幅広いアプリケーションとの連携やネットワークサービスの利用が可能
シャープの高精細ワイド液晶を搭載し、モバイル端末でありながらWindows VistaR がフルに楽しめる
お客さまには、本製品をウィルコムが全国99.3%をカバーする広いエリアで、またリーズナブルな定額料金でご利用いただくことが可能となり、モバイルコミュニケーションの利便性が大きく向上します。
尚、本製品については、記者発表会を2008年4月下旬に開催する予定です。 

なお、CESに出品された端末はインテルのモバイル機器向けプラットフォーム「Menlow」を採用した、UMPCタイプの製品だった。ウィルコムの広報部によれば、今回発表した製品は「W-ZERO3」シリーズの製品ではなく、「一線を画す新ブランド」だという。4月下旬にも記者発表会が開催される予定。

・記者発表会を2008年4月下旬に開催
・2008年6月の提供を目指し開発
というスケジュールになっています。
なんとなくこのタイミングで今後の予定が発表されるのは、ウィルコムも焦っているのかな、と思ったのですが、いかがなものでしょうか。

ウィルコムは、次世代モバイル機器向けの最新 CPU「インテル Atom プロセッサー」を採用したモバイルコミュニケーション端末を、プロセッサを手掛けるインテルや、シャープ、マイクロソフトと共同で開発していることを明らかにした。提供時期は 2008 年 8 月を予定している。

本日発表された内容からはほとんど詳細が読み取れないが、サイズ・形状については、2008 International CESでの展示(画像)が参考になるだろう。インテルAtomプロセッサー、Micrsoft Windows Vista、シャープの高精細ワイド液晶、4月下旬発表、6月発売。PCのデータ定額としては一番安い設定になるのかな?

ウィルコムは3月3日、インテル製のモバイルインターネットデバイス(MID)やネット対応低価格デバイス向け省電力プロセッサ「Atom」(コードネーム:Silverthorne、Diamondville)を搭載し、OSにWindows Vistaを採用するシャープ製のモバイルコミュニケーションマシンの開発を発表した。6月の提供を予定している。