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WILLCOM D4リンク

◆リリース
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/04/14/index.html
◆製品紹介ページ
http://www.sharp.co.jp/d4/
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/index.html
▼“WILLCOM D4"スペシャルサイト
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/mailmagazine/magazine.jsp?magid=080414-001&mid=1
▼“WILLCOM D4"機種詳細
https://store.willcom-inc.com/ec/faces/mailmagazine/magazine.jsp?magid=080414-001&mid=3

ウィルコムは、Windows Vistaを搭載するシャープ製の小型端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。型番は「WS016SH」。6月中旬に発売される予定。

通話は有線ヘッドセットまたはBluetoothヘッドセットを使用。
ただしVista起動状態でないと発信も着信も不可。スリープから着信で起動etcもなし。

マイクロソフトOffice Personal 2007をバンドルした。音声出力、外部ディスプレイ出力、LAN端子、USB端子×4を装備したクレードルは別売。

更に、「WILLCOM D4」の通信機能を使い、「渋滞情報」や「交通規制」などのリアルタイムコンテンツや地図検索サイト「MapFan Web(マップファンウェブ)」が提供する情報コンテンツ(「交通フラッシュ」、「ココメモ」、「口コミ情報」や「テレビ de み?た」など)との連携も検討しております。

ウィルコム新製品発表会「Ultra Mobile WILLCOM D4」キターーーーーーーーー(ウィルコムプレスリリース)

エンタテインメント機能も充実しており、ワンセグRSSリーダー機能、Video Pod Cast機能を搭載。別売のクレードルを利用すれば、固定回線に接続している間に、好みの動画をダウンロードし、外出先でオフラインで楽しむような使い方もできるという。

W-ZERO3シリーズのユーザーからのフィードバックを元に、小さな画面でも操作しやすいよう、3Dで表現したアイコンメニューを用意。ワンタッチで各種アプリや機能を呼び出す機能なども用意した。

ウィルコム×シャープ×マイクロソフト×インテルによる新しいモバイルデバイスの発表会まとめ

「UMGPS」は、シャープ社製UMPC「Ultra Mobile WILLCOM D4」に対応したUSB接続の高感度GPSレシーバーです。

別売りのbluetoothのハンドセットもしくは付属のヘッドセットにより音声通話も利用可能(但し本体電源ON時のみ。休止・スリープ中は着信不可能?)。新つなぎ放題のような料金プランで通話もできるようなコースも考えているとのことです

○なところ:

  • Windows Vista(R)搭載機でありながら、PHS音声通話 やEメール自動受信 に対応

W-VALUE SELECTで購入する場合、新規購入価格は128,600円(一括または頭金39,800円+3,700円×24カ月)で、24カ月にわたり月々の使用料が1,600円割引になるので、24カ月間継続使用した場合の実質負担額は合計90,200円となる。

LOOX P と真っ向勝負なところですね。LOOX D4を。

2008年4月14日、ウィルコムが都内にて“新製品発表会”を開催。シャープ、マイクロソフトインテルによる4社がパートナーシップを結んでの新端末“Ultra Mobile WILLCOM D4”を発表した。

14日に行なわれた発表会でウィルコムの喜久川政樹氏は「PC業界で、デスクトップ→ノートブック→UMPCという発展の流れがある中、今回のD4は、電話/通信カードからスマートフォンを経た、“Ultra Mobile”という新しいジャンル」と表現。

大きさの比較。EM・ONEOQO model 01+。

発表会ではこのほか、端末の価格や発売時期などが明らかにされたほか、料金プランについても触れられた。ウィルコムの喜久川氏は、2月に発表したデータ通信サービス「新つなぎ放題」は音声通話に対応していないため、「新つなぎ放題」でも音声通話をサポートするような変更を加えることを明らかにした。

14日に発表された「WILLCOM D4」に合わせ、USB接続のGPSモジュールやBluetoothヘッドセットなどさまざまな周辺機器が各社から発表された。既存の製品で動作確認が行なわれたものから、「D4」に合わせて開発されたものまでさまざまで、ウィルコムで動作確認を行なった製品には「WILLCOM SELECT」と書かれたロゴが付けられる。

まず気になるパフォーマンスだが、Atomにビスタを組み合わせるという「重量級」なイメージに反し、なかなか快適だった。ウェブブラウズやメール作成、ビジネス文書を開く程度の作業ならスムーズに行える。

「Ultra Mobile [WILLCOM D4] (ウルトラ モバイル ウィルコム ディー フォー、以下 WILLCOM D4)」対応のUSB接続GPSレシーバー「UMGPS」とUSB変換コネクター「USB2-C3」を発表いたします。2製品ともに、ウィルコム取り扱い製品としてアイ・オー・データが6月上旬の出荷を目処に開発を進めております。

もっとも,Aeroデスクトップは正直なところ,使えるレベルにない。ウインドウを動かすだけでもストレスが溜まる感じで,パフォーマンスはあまり期待できそうにない。Windows Vistaスタンダードのデスクトップでさえ操作すると「重いなあ」と感じるほどなので,せいぜい数世代前のゲームが動く程度ではないだろうか。

W-ZERO3とD4のキーボード(左)。キーピッチはW-ZERO3が約10ミリ、D4が約12.2ミリ。わずか2ミリの拡張だが、ドーム型のフレームレスキーのため、かなり押しやすくなっている。D4の厚さは約25.9ミリ。W-ZERO3(約26ミリ)や大容量バッテリーを装着したEM・ONEとほぼおなじ厚さ(中、右)

なお、この製品が出た後のW-ZERO3系統の端末について今後が気になったため、会場の関係者に聞いてみたところ、市場の反応次第のようだ。

ただし、「何らかの形で、次世代PHSネットワーク上でも動作する仕組みを用意する」とウィルコム代表取締役社長の喜久川 正樹氏はコメントしていた。