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Windows Mobile 6.1日本語版記者発表

11時から始まります。


サムスンの端末がありました。日本初公開かな?



WILLCOM 03も展示してありました。発売が待ち遠しいですね。
HTC端末も沢山あったのですが、珍しいサムスン端末を中心に撮りました。

Windows Mobile 6.1発表会。
2002年オレンジにてスタート。日本は2005年ウィルコムから。現在49メーカー。
日本は現在13機種。
2008年は2000万台。
2012年IDC予想でiPhoneの出荷台数の2倍になる。法人では8倍。
モバイルワーカーは増えていく。日本は2011年までに世界でも一番多い割合になるだろう。79.6%。5000万人。
F1100法人導入例。
携帯電話の紛失は年間10万件。
携帯の平均保存領域は600MB。
Windows Mobile 6,1の機能説明。
初期設定をやりやすくした。
BTペアリングを自動化。
オートコンプリート。
メールの負荷を小さくした。
SCMDMで端末管理、セキュリティ管理。
System Center Mobile Device Manager
ネットワーク経由で各端末のデータ管理。端末交換が簡単に。
システム。サーバーは最小2台で。
コンソール画面にて端末登録。パスワード発行。
登録作業のデモ。
WM端末のドメイン登録画面にて、メアド、パスワード入力でドメイン登録が完了すると、初期設定まですべて自動化。登録完了後、再起動して、VPNアクセスが可能となる。
コンソール画面にてリモートで、端末のロックダウン、カメラオフ、BTオフ、メモリカードオフの操作が可能。
コンソール画面にて端末のイベントリー情報がわかる。インストールしてあるアプリケーションがわかる。
日本初の6.1端末はWILLCOM 03
Q&A。
何故7でないのか?→6の機能向上版。
6.1の発売台数は?→昨年13機種。同じくらいの規模で新機種を出す予定。
サーバーとセットが中心になるのか?→サーバーとの連携を強くしていく。
ビジネスコンシューマー(ビジネス個人)向けを法人向けにするのか?→量販店の販売が9割だが、法人向けの割合を増やしていく。
WMの強みは?→北米はブラックベリー、欧米中国はタッチタイプ。この傾向よりも、デバイスの指向性が大きくなっている。WMはベースOSで、各社で載せられる点。
日本の独自性は?→EMONEで初めてWVGA対応のトライ。日本はハードウェアスペックが必要だが、本社に伝わりにくい。日本市場の成功で本社が動きやすくなっている。日本向けスペックの準備中。
アップデートについて?→通信会社次第。技術的には可能。
6.0でサーバー管理可能?→6はExchangeで運用。6.1は今回のサーバー利用。