MacBook Airで、DVDデータを作成しているのですが、iDVDのデータが一枚あたり、10GB〜20GBもあり、MacBook Airには負担のかかる大きさです。そこで、データを外付型ハードディスクHDC-EU1.0に移行することにしました。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 1TB HDC-EU1.0
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: Personal Computers
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HDC-EU1.0 1.0TB グリーン購入法 ¥13,600
HDC-EU1.0はFAT32でフォーマットされており、WinでもMacでも利用できます。ただ、4GB以上のファイルの保存ができません。
FAT32で既にフォーマット済だ。FAT32はWindows用のフォーマットだが、Macでも使用できる。つまりWindowsでもMacでも使用できる便利なフォーマット形式なのです。
ただし、大きな欠点があり、4GB以上のデータの保存ができない。
特に映像を保存する目的では使えないフォーマット形式なのだ。NTFSファイルシステムでフォーマットするとMacでは読取専用としてしか使用できない。
ここはMac用のフォーマットを行う必要がでてくる。
また、Mac形式にしてしまうと、Winで使えません。
引き続き2台のMacで共用するため、ちょいとパーティション分けを行ないました。その手順だけメモしておきます。
まずは、アプリケーション>ユーティリティからディスクユーティリティを起動。
そこでパーティション分けして、一つをFAT、一つをMacフォーマットにすることにしました。
とりあえずこんな感じでカットカット。
内約は、
・Time Machine(Time Machine用)…350GB、フォーマットは「Mac OX 拡張(ジャーナリング)」
・DATA(WinとMac共用)…500GB、フォーマットは「MS-DOS(FAT32)」
・MacHDD(とりあえずMac専用)…残り、フォーマットは「Mac OX 拡張(ジャーナリング)」
Macのディスクユーティリティにて作業しました。Macに接続すると、FATとmacの両方が見えて、Winに接続するとmacのみ見えます。