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MacBookのハードディスクを500GBに交換

MacBookの内蔵ハードディスクの交換を以下のページを参考に行ってみました。

一気に 500G にしました。
空き領域がたくさん!これは嬉しい!

用意したものは
●交換するハードディスク

WESTERN DIGITAL 2.5インチ内蔵HDD Serial-ATA 5400rpm 500GB 8MB WD5000BEVT

WESTERN DIGITAL 2.5インチ内蔵HDD Serial-ATA 5400rpm 500GB 8MB WD5000BEVT


●T8ドライバー
●精密ドライバー、プラス
●2.5インチハードディスクケース

です。ハードディスクとハードディスクケースは、秋葉原の浜田電気にて購入。ハードディスクケースは980円という激安でした。T-8ドライバーは、浜田電気となりのネジ屋さんで購入、精密ドライバーは100円ショップで買いました。
交換作業自体は、簡単でした。本体のバッテリを外して、内壁のネジを3個外して、バッテリを引っこ抜き、バッテリケースをT-8ドライバーで外して、付け替える、という感じで、15分くらいあればできました。
問題は、データ移行。SuperDuper!を利用して、Macのシステムを丸々コピーしてみました。方法としては、新しいハードディスクを2.5インチケースに入れて、MacとUSB接続、1パーティションにフォーマット、内蔵ハードディスクから、SuperDuperでデータコピー、新しいハードディスクを内蔵させる、という方法です。
http://www.shirt-pocket.com/SuperDuper/SuperDuperDescription.html
ところが、この方法だと、BootCampで、パーティションの作成ができません。
結局、あきらめて、MacOS Xのインストールディスクにて、最初からインストールを実施。無事に、BootCampのパーティション作成もできました。あとは、元の内蔵ハードディスクを2.5インチ外付けケースにいれて、環境移行をするだけです。BootCampのWindows Vistaについても、Wincloneを利用して、環境移行しようと思います。
(追記)
無事にWindowsVistaが起動しました。パーティションは、Macに230GB、Winに230GBと半分ずつにしてみました。