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α37新機能+ボタン設定

子供の撮影をしていて驚いたのですが、動く子供を撮影しても、ほとんどピントが合っています。今までは、何枚も撮影して一枚合っていれば、というレベルでした。フォーカス機能が大幅にアップしたようです。
構図に合わせて、フォーカスポイントを設定する場合、簡易で3分割ゾーンから選択できるフォーカスエリア機能の「ゾーン」が便利です。
また、ボタンに関しては、AELボタンに「ピント拡大」、プレビューボタンに「フォーカスエリア」を割り当てることで、α33で使っていた機能をボタンで呼び出せるようになりました。
テレコン高速連射は、運動会で使ってみようと思います。
ピーキング機能はマニュアルフォーカス時に便利そうです。

ファインダーでのピント確認を容易にする「ピーキング」機能

ファインダーでのピント確認を容易にする「ピーキング」機能
マニュアルフォーカス時、ピントが合った部分の輪郭を色つきで強調表示してくれるので、厳密にピント合わせをしたいときに威力を発揮。液晶モニターはもちろん、ファインダー内でもどこにピントが合っているかがひと目で確認でき、微細なピント合わせが必要とされるマクロやポートレート撮影に便利です。ピーキングの色は白、赤、黄色から選べ、ピーキングレベルも3段階から選択できます。

被写体や構図に合わせて選べる、フォーカスエリア設定

被写体や構図に合わせて選べる、フォーカスエリア設定
被写体が中央にいない構図でもピントが合う「ワイド」。左側、中央、右側と3つに分けられたゾーンからフォーカスエリアを選べる「ゾーン」。画面中央のみでピントを合わせる「中央に固定」。15点からユーザーが任意にピントを合わせる位置を選べる「ローカル」。4種類のフォーカスエリアから、被写体や構図にあわせて選択できます。

進化した「追尾フォーカス」機能

進化した「追尾フォーカス」機能
狙った被写体を追尾し続ける「追尾フォーカス」機能がさらに進化。被写体が後ろを向いているために顔を検出できない場合にも、顔追尾から物体追尾へと自動で切り替わり、被写体にピントを合わせ続けます。スポーツシーンでの人物撮影など、動きのある被写体のピント合わせをサポートし、決定的な瞬間を逃さずとらえることができます。

高速・高精度な3点クロス15点AFセンサー

高速・高精度な3点クロス15点AFセンサー
高精度なピント合わせを可能にする、位相差検出方式の「3点クロス15点AFセンサー」を採用。中央に配置した3点のクロスセンサーが、ピントを合わせにくい被写体にも高精度にフォーカス。さらに高感度AFセンサーにより、光の少ない場面でも正確なピント合わせが行えます。また、動体追随性能もアップ。動きの速い被写体もしっかりとらえて、ピントを合わせ続けます。

テレコン高速連写

遠くの被写体の表情をとらえる、最高約7コマ/秒(*1)(*2)のテレコン高速連写
画面中央部を約1.4倍にクローズアップし、動く被写体にもAF追随する最高約7コマ/秒のテレコン高速連写を実現。モードダイヤルの「テレコン連連続撮影優先AE」を選択すると、被写体に迫ってピントを合わせ続け、最高の一瞬をより迫力のある写真でとらえることができます。運動会やスポーツシーンなどで、遠くの子どものイキイキした表情に迫り、決定的な瞬間を逃さずキャッチできます。