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デジタルカメラFUJIFILM X-M1レビュー・外観編

このレビューは「みんぽす」の無償イベントに参加して書かれています。(詳細は末尾で)

みんぽす
みんぽす・モノフェローズより、デジタルカメラFUJIFILM X-M1のダブルキットレンズをお借りしました。

X-M1は、APS-Cのコンパクトミラーレスでローパスレス仕様ということで、エントリーモデルの中でもワンランク上のクラスの機種です。APS-C1,630万画素のX-Trans CMOSセンサーは、X-Pro1X-E1と同じものとなります。クラシックなフォルムながらも、本体重量は約280g(バッテリー、メモリーカード含まず)は軽量で、幅)116.9mm×(高さ)66.5mm×(奥行き)39.0mmとコンパクトなサイズになっています。このコンパクトなサイズからは予想できないほどの高画質な写真の撮れるカメラという印象です。
キットレンズもコンパクトです。まずパンケーキレンズ「XF27mmF2.8」。

そしてズームレンズ「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」。

操作ボタンはダイヤル式なので、使いやすいです。露出が簡単に変更できるのが便利です。フォーカスポイントも簡単に拡大できるので、マニュアル撮影に便利です。

液晶横のボタンも使いやすい配置です。操作に困ったらQボタンを押します。

Qボタンから各メニューが表示されるので、上下左右で移動して、ジョグボタンで変更します。

液晶に表示した様子。チルト式で角度の変更ができるため、高い位置や低い位置で撮影がしやすいです。

メニュー表示はカスタマイズ可能で、これは9分割した例です。

あまり参考になりませんが、同じAPS-CミラーレスのSONYNEX-C3と比較してみました。NEX-C3は、DT 35mmをマウントアダプタ経由で使っています。

NEX-C3のボディの薄さが目立ちます。NEX-C3はエントリークラスで一番安いモデルのため、本体も小さめです。

ディスプレイの比較。

FUJIFILM X-M1は、フォルムから見た通り、スタンダードなカメラとして、使いやすい印象です。次回は、撮影例をご紹介します。

このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたイベントに参加して書かれています。 本イベントへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本イベントに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)