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海外で民家に宿泊してローカル体験を実現できるAirbnb(エアビーアンドビー)

ニュース系ブロガー支援プログラムで、Airbnbのイベントに参加しました。
インフルエンサーワイヤー

Airbnb(エアビーアンドビー)は、旅行者に、部屋を家を貸す地元の人を紹介するサービス。
https://www.airbnb.jp/
このサービスで何が実現できるかというと、ホテルに宿泊するようなサービスではなく、地元の人と交流して、地元の家に泊まる、という普段できないローカル体験ができます。
Airbnbの田辺さんから説明がありました。

旅の違う視点を楽しむ。ローカルの体験ができる。本社サンフランシスコ。
利用する方法としては、ネットから、ミッション、日程を入れる→貸し切り、シェアなど選択→物件のページ(写真やおすすめポイント。現地の情報。泊まった方の評価)→「今すぐ予約」ボタンを押すと、予約が開始→すぐに予約されずに、ホストから質問がくることがある。
現地での、鍵の引き渡しは、個人から渡したり、ガレージの暗証番号にて封筒から取ったり。
Airbnbの特徴としては、ホストの方のローカル情報を入手できる。普通の旅ではできない体験ができる。


創業者3名が5年前に始めたビジネス。
自分の部屋にエアマットレスを置いて、3名分泊まれるサイトを作ったところ、すぐに予約で埋まる。泊まった方も、泊めた方も楽しかった。
現在、60万件の物件、35カ国。1500万人が利用。月100万人が泊まる。いろいろなカルチャーを知りたい、コミュニケーションを取りたいユーザーが増える。泊まった方が、次にホストになる場合がある。
エアマットレスを使ったきっかけにて、Airbnbというサービス名をつけた。
ユニークな物件として、お城、ビラ、ツリーハウス、船など。
地域への経済貢献が大きな目的。物件は、ホテル密集地とは違う場所にあり、宿泊者が使ったお金により、地域に貢献できる。旅慣れているユーザーが多い。宿泊日数や使う金額が多いユーザーが多い。地域に貢献している。
安全性に関しては、ソーシャルを使って安全性を確保している。ホストの人柄をすぐに認識できる。ホストもゲストも顔を出して、対等な立場にて、コメントしていく。リピートしたいユーザーが多いので、使い方も綺麗に使う方が多い。


実際にサービスを利用したブロガーのいしたにまさき氏のプレゼンテーションがありました。

シンガポールを想定して、Airbnbを使用。
マップが使いやすい。自分が行きたい場所を選ぶだけで、候補場所が変わる。
条件設定で、Wifi、日本語、などという条件を入れることができる。
お気に入りに入れると、予約確認メールなどが届く。
ホストとやりとりは、アプリが便利。メールよりも、メッセージが簡易でできる。
どこで何をしたいかが明確な場合に、使いやすいサービス。


質疑応答にて以下のような発言がありました。

昔からある旅のスタイルをネットにて実現したサービス。民宿のような感じ。
田舎に泊まろうのようなスタイルで、現地のカルチャーを体験できる。
日本で2500物件。東京が多いので、地方に増やしていきたい。
サンフランシスコと東京は物件が足りていない。


堀氏が飛び入りで、Airbnbの利用実例を紹介。

ポートランドのブロガーイベントの例を紹介。
2000人が集まる。Airbnbを利用。ホテルがなくても、宿泊先を確保できる。
ブラジルワールドカップで、20%の観光客がAirbnbを利用。

イベント参加者によるAirbnbで使ってみたい旅行例の発表がありました。私も登壇して、香港旅行をプレゼンしてみました。

実際に、Airbnbを使った感想としては、泊まったユーザーのコメントが熱い!宿泊場所を提供したホストへの感謝の言葉と、使い勝手の良さがコメントにて長文で書かれています。楽しい旅行体験を旅行者とホストと一緒にできる、というAirbnbを体験してみたいと感じました。