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通信教育でタブレットを使うメリットを体感。「進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチ」でタブレットを使って楽しく学習

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークとのタイアップです。
株式会社ベネッセコーポレーションの案件です。
通信講座で老舗と言えば「進研ゼミ」ですね。その「進研ゼミ小学講座」では、「チャレンジタッチ」という講座にて、「チャレンジパッド」というタブレットを導入しています。

図1:進研ゼミ小学講座
http://sho.benesse.co.jp/s/

「チャレンジタッチ」とは、小学生向け「チャレンジ」を、タブレットならではの学び方で、学習習慣はもちろん、学力を身につけられるシステムになっています。デジタル技術を活かして、読んで、見て、聴いて、書いて、学べる、学習になっています。

2014年度「進研ゼミお子さまの学習に関するアンケート」によると、小学1〜5年生のチャレンジタッチを1か月間受講した1,012人のうち、94.5%が「チャレンジタッチで勉強が楽しくなった」と回答しています。

通信教育で、小学生にもタブレットを使う時代になったんですね。まあ、子供からすれば、タブレットやパソコンは、生まれたときから身の回りにある家電のようなものになっています。特に、YouTubeやアプリゲームで親しんでいる場合、娯楽端末としての色合いが強くなっています。そのタブレットで勉強ができるとなれば、子供の興味が俄然湧いてきます。

今回、この「チャレンジタッチ」を受講して、「チャレンジパッド」をお借りして、我が家の小学一年生の娘に使わせてみました。普段は、市販のドリルをやっており、なかなかやる気にならないのですが、チャレンジタッチは、ゲーム的な要素があるためか、どんどん進めていきます。また、ただの出題ではなく、学んでから問題を解くスタイルのため、まだ習っていない問題でも、解き進めることができます。特に、低学年のお子さんで、まだ学習に慣れていない場合に、タブレットを利用するという方法は良いと感じました。

それでは写真で紹介します。

図2:チャレンジパッドは、ディスプレイサイズ9.7インチのタブレットです。指によるタッチだけでなく、付属のタッチペンで操作ができます。チャレンジタッチ専用UIとなっていますが、Androidがベースとなっています。専用ケースも付属しており、使いやすくなっています。

図3:無線LAN端末のため、使用前に、自宅の無線LANに接続する必要があります。「設定」メニューより設定します。

図4:無線LANの設定画面。通常のAndroidと同じ画面です。

図5:Androidのバージョンを確認したところ、4.2.2でした。

図6:無線LANの設定終了後、学習を開始します。

図7:用意されている教材を選択します。

図8:まず、隣に先生がいるような「授業形式」教材で学習した後に、タッチペンにて、問題を解いていきます。「書くことを大事にするタブレット」になっています。

図9:子供にとって、一番のポイントは、学習が終了する度に、メダルがゲットできること。メダルのために、勉強を頑張れますね。「見て・聴いて・自分で手を動かしながら考える」タブレットならではの工夫で、理解が深まり、学習の楽しさを実感できる仕組みになっています。

図10:実際に操作している様子です。使い方は、教えていないのですが、小学校一年生でも、どんどん進んでいきます。

図11:タッチペンで、漢字の書き方を習っています。書き順を間違えると、指摘される仕組みで、漢字学習に最適です。付属のタッチペンはタブレットの画面でも違和感なく書けるようにオリジナルで設計で、正しい持ち方が身につくように三角形の形状になっています。「チャレンジタッチ」はタブレットで学習するときにも、紙と同様に書いて学習することにこだわりがあります。

図12:選択問題も、タッチペンでどんどん進んでいきます。解答をその場で丸付けが行われます。難しい問題は選んだ解答によって解説が変わりるため、つまずきにあわせた解説を確認できます。

図13:学習終了後、花丸が出てきて、子供が嬉しそうにしていました。学びの楽しさを感じられるコンテンツが用意されており、あきない工夫がされています。


「チャレンジタッチ」は、優しいUIで、小学生にもわかりやすい操作方法で、学習が進められるように工夫されています。ちょっと苦手な勉強も、ゲーム感覚で学ぶことができるため、安心して使わせることができます。学習効果が上がることを期待できますね。

「チャレンジタッチ」は「チャレンジ」の良い点をそのまま残しています。教科書対応、学習習慣サポート、4教科+英語の学習、やる気を引き出す学び、赤ペン先生の問題、知的好奇心と、「チャレンジ」の人気の要素をそのまま詰め込んでいます。

実際に、小学一年生の娘が「チャレンジタッチ」を体験していますが、平仮名やカタカナで、曖昧に学習していた部分を確認することができて、とても役立っています。通常のドリルでは気が付かないきめ細かい学習ポイントの設定は、さすが通信教育の老舗の進研ゼミです。

メダルの仕組みは、相当楽しいらしく、どんどん学習を進めてしまい、「チャレンジタッチ」から「30分お休みしようね」とアラートが出てしまいました。この辺りの心遣いも嬉しい仕様です。

先着50万名様限定で、「チャレンジタッチ」を新たに受講すると、受講期間にかかわらず「チャレンジパッド」を無料で提供するキャンペーンを実施しています。楽しく学習できる「チャレンジタッチ」を是非ご体験ください。