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驚きの低コストと高品質なプリントを実現した『Colorio V-edition』で写真プリント体験 #エプソンブロガーイベント

エプソン ブロガーイベントに参加しました。

私はエプソンのEP-802A(2009年発売)をずっと愛用しています。一眼レフを始めたころに、プリントをすることを、写真仲間に勧められて選んだ機種です。当時、写真のプリントでは、エプソンのプリンターが評判が高かったので、迷わず選びました。結果的に満足して、ずっと愛用しています。
そのお世話になっているエプソンの新製品を体験してきました。『Colorio V-edition 「EP-30VA」「EP-10VA」』です。
驚いたのが、まず印刷コスト。現在、L版をプリントすると、一枚20円くらいかかっていますが、それが半減されます。さらに、写真の品質も良くなっています。そして、PCいらずで、色温度補正やトリミングなど、一覧表示プリントしながら選択できるという充実機能。う〜ん、これは素晴らしいですね。

イベントでは、プリンターへの取り組みの紹介がありました。

20年前から6色プリンターを市場へ。
さらなる新しい取り組み。
カラリオブランドでひとつの市場をカバーしていた。
簡単高画質、カラリオVエディション。
エコタンク搭載モデル
文書メイン
の3つのモデルへ。
エコタンクモデルは、ボトルで注入。低ランニングコスト
V-edition。綺麗な画質を作品に。カートリッジコストを低減。

詳しいプリンター技術の説明もありました。

カラリオの写真高画質のコアテクノロジー
ヘッド、インクなどの技術。
高精細マイクロビエゾヘッド。機械的な動きでインクを飛ばす。ひとつのヘッドでいろいろな印刷に対応。
低コスト。インクカートリッジを安く。
PCレスで作品印刷。
サイズはカラリオだが、プレセレクションの画質へ。
高画質インク。彩度が高くて、モノクロを綺麗に。グレーとレッドのインク。
PCレスで写真を作品レベルに。モノクロ印刷に対応。
撮影情報付き印刷。レンズ情報を追加。
高彩モード搭載。
L版一枚12円程度。従来20円程度。
EP-10A、EP-30VAの2モデル。

プロ写真家によるプリントテクニックの説明がありました。

写真家のテクニック。
柳本先生。
L版印刷であたりをつける。モニターだけでなく、印刷する。
作品印刷機能。色補正一覧印刷が可能。パソコンなしでできる。
16種類のフチを搭載。フチの存在は重要。
写真を飾ると上達する。毎日飾ることでアラが見えてくる。
主題中心に。

そして、いよいよ作品印刷体験会です。持参した写真データをColorio V-edition 「EP-10VA」でプリントしてみます。普段のプリントは、PCで整えた写真をプリントして終わりですが、Colorio V-edition 「EP-10VA」では、一覧表示にて、各種設定による写真の出来を考慮しながら、作品作りという感じです。

プリント作業はなかなか楽しく、すぐ時間が過ぎてしまいました。

今回の写真は、額装していただきました。

エプソンのイベント「エプソンニューフォトフォーラム」で飾っていただきます。今年で12回目の伝統あるイベントです。

無料ですので、ぜひ、私の拙い写真をご覧ください。

東京会場
2016年11月26日(土)10:00〜17:00LUMINE 0<ルミネ ゼロ>
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目 24 番 55 号

Colorio V-editionは、モニターでお借りする予定ですので、しばらくいろいろプリントして勉強したいと思います。