初期モデルは銘板にArriflex表記がなく、開放値もF1.5である。シュナイダー商品であるためシリアルナンバーで生産年がわかる。シネレンズにありがちな四隅の流れは見られない。近接域においてぐるぐるボケが見られる。木の枝のような縦線に対して2線ボケが発生することがある。近接域で極めて強いグルボケになる。
初期モデルは銘板にArriflex表記がなく、開放値もF1.5である。シュナイダー商品であるためシリアルナンバーで生産年がわかる。シネレンズにありがちな四隅の流れは見られない。近接域においてぐるぐるボケが見られる。木の枝のような縦線に対して2線ボケが発生することがある。近接域で極めて強いグルボケになる。