昨日のメモステレコーダに関しての日記をパルマガで紹介していただきました。
http://www.ipal.jp/i/
機長さん、紹介していただき、ありがとうございます。ビューワに関する考察が述べられていて、面白いですね。そうかあ、電子辞書も考えてみればビューワなんですね。
さらに、えりえりさんもeblogでリナザウC860のコメント中に電子辞書に関して触れており、C860に翻訳機能をつけたのはPDAらしい方向かもしれない、とのことでした。
http://www.c-plusc.com/erimt/
この二つの記事で感じたことがあります。PIMや通信がメインだったPDAが、ビューワとして、あらゆるものを持ち出せる方向に進むと面白いのかなあ、なんて思いはじめました。さらに、C860の翻訳機能やシーモアのようなPDAらしい漫画ビューワなど、ビューワを一歩進めた形で新しい楽しみ方、PDAにしかできない楽しみ方が出てくると、専用ビューワと違った広がりが出てきます。
成熟してしまった感のあるPDAですが、面白い方向性はまだまだあるなあ、と思いました。