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e830W使い方MP3編

PocketPCe830WはMP3プレーヤとしての使う頻度が一番高いかもしれません。常にヘッドホンを接続した状態で持ち歩いています。iPAQ初代よりPocketPCをMP3プレーヤとして活用しています。PocketPCのMediaPlayerはハードボタンに機能を割りあてることができるので、ナビゲーションボタンの上下に音量、押し込みに画面オフを割りあてています。画面オフはバッテリの節約になるので十分な機能だと思っています。この画面オフ機能があるので愛用しているという面もあります。クリエTG50もボタンロックをすると画面オフでMP3再生できますが、ロックしているので音量の変更ができません。e830Wならば画面オフのまま音量調整も可能で、更に左側面のロックボタンでロックも可能です。音量が不意に上がったり画面がオンになるトラブルが防げます。
これだけ使っているMediaPlayerですが、アプリケーションボタンには割りあてていません。起動はファイルエクスプローラをまずは立ち上げ、MyDocumentsのプレイリストをタップして起動しています。その方が聴きたいアルバムをすぐ聴けるからです。大容量SDを導入してからは、保存してあるアルバム数も増えたので、このファイルエクスプローラのプレイリストから直接立ち上げる方法がお気に入りです。
曲データの作成はiTunesを使っています。iTunesで128kのMP3データにして、SDカードにコピーする方法にしています。iPodのように母艦と同期することも母艦のWindows MediaPlayer経由でできますが、同期があまり好きでは無いのとiTunesが使い易いので、SDカードの運用にしています。
MP3専用プレーヤはそれぞれ使い易いと思いますが、PocketPCを使い続けている間はPocketPCをMP3プレーヤとして使って行きたいと思っています。