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けんべん第9回

PocketPCBenQ P50中国語版を使っています。使い始めて、早1週間。この1週間は、1か月分くらいの濃さで過ぎていきました。怒涛のけんべん隊の活動に引っ張られていました。だんだん環境は落ち着いてきたものの、まだまだわからない部分も多く、TAKEさん曰く、じゃじゃ馬という表現がぴったりだったりします。使っていた感想をBenQでとっていましたので、公開します。
●日本語フォントを別途導入した。フォントだけで3メガもあり、内蔵メモリが辛くなってきた。現在保存メモリ領域で使っている容量が20メガもある。普段PocketPCを使うときは、10メガを越えないようにコンパクトに使っている。
●折角フォントを導入したのに、TTVブックリーダーではこのフォントが選択できないようだ。フォント選択ダイヤログに出てこない。
●使っていない状態でもバッテリが減るので、バッテリロックボタンをオフにしてディープスリープ状態で、持ち歩いてみた。これならばほとんど減らないようだ。ただし使うときは起動まで20秒待つ必要がある。
●バッテリロックからの復帰でこけることがある。benqのロゴが出たまま固まる。リセットボタンで復帰しているので、問題はない。
●バッテリ残り70%で動画再生1時間無線LAN1時間で残り50%に。バッテリ持続時間としては優秀。待ち受け時のバッテリ消耗さえ防げれば、実用上問題ない。
●電車内にて。吊革につかまりながら、片手でPQBoxで入力。座れたので両手でAtokで入力。この二通りの入力ができるのがモバイルとして最強の入力マシンだろう。従来の携帯にもPDAにもできないことだ。
●カメラを起動すると、メモリ的にきついようだ。HardkeyIMが起動しなくなった。リセットしたら復帰した。
●待ち受けでバッテリが消費するのは、電話機能のせいだろうか。電話機能を完全にオフにする方法はないのかな。それとも様々なカスタマイズが原因か。一度、中国版のままで一日使って検証する必要がありそうだ。ノーマルで使うのは大変だろう。待ち受け状態で、電話はフライトモード、通信機能はすべてオフで放置してみようと思う。