Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

BootCampとVista

その中の、『Windows パーティションの削除』 の項を参考にします。
1. Finder/アプリケーション/ユーティリティ/ の下に 「Boot Camp アシスタント.app」 があります。
2. 「Boot Camp アシスタント.app」 をダブルクリックして実行します。
3. 「Boot Camp アシスタント Beta」の画面が表示されます。
はじめに ・・・ 「起動ボリュームを単一ボリュームに復元」 を選択して 《続行》 をクリックします。
『続行する前に起動中の別のアプリケーションを終了させてください』 のメッセージが表示されるので、他に実行しているアプリケーションが無いか確認して《OK》をクリックします。
「起動ディスクを単一ボリュームに復元する」 が表示されるので、 《復元》をクリックします。
認証画面が表示されます。名前とパスワードを入力が終わったら、 《OK》をクリックします。
「お使いのMacintoshを再起動する」 が表示されるので 《再起動》 をクリックします。

なお、Boot Campを利用してWindows XPを導入済の場合、パーティションの再設定やWindows XPの再インストールは必要ない。Boot Camp Assistant 1.1で作成したドライバCD-ROMをインストールすれば、Appleが提供する最新のドライバに置き換えられる。

BootCampにかかった時間は30分ほど。次に、Macにインストールされる「BootCampアシスタント」を起動。本来なら、ここでWindowsXPのCD-ROMをセットするわけだが、今回は、事前に用意していたWindowsVista(RC1)のCD-ROMをセット。ちなみに、RC1とはRelease Candidate Version1。すなわち、出荷候補版のバージョン1ということだ。ちょっとドキドキしながら、いよいよVistaのインストールだ。しかし、実際のインストール作業は滞りなく終了。所要時間は1時間半もかからなかった。

今回インストールに使用したのは「Windows Vista Business」のRTM(Release To Manufacturing)版です。

6月8日にWindows Vista Ultimateのβ2プログラムの一般公開が始まった。物は試しということで、まずはMacBookにインストールした。