W+BLOGで「次期W-ZERO3に望むこと」というエントリーを書いている方がいましたので、便乗します。W-ZERO3シリーズは、ハイスペックなW-ZERO3シリーズと、シンプルで使いやすいesシリーズに分化していく、とWillcomよりリリースがありました。まずは、ハイスペックモデルで欲しい機能を考えてみます。
esに搭載されている機能の
●バッテリ持続時間の長時間化
●キーロックボタン
●通信中着信
●カメラのマクロボタン
●USBホスト機能
は、そのまま継承して欲しいです。さらに、希望するのは
●液晶の大型化
●Bluetooth、GPS、ワンセグなど、全部乗せ
という凄い端末に登場して欲しいです。他のメーカーが驚くくらいのものが出て欲しいです。さらに、個人的に言わせていただくと、
●スライドキーボードではなく、ザウルスのような液晶折り畳み式でシグマリオンシリーズのようにブラインドタッチのできるキーボード搭載
だったりすると、さらにうれしかったりします。そんな大きさでどうやって電話するの?という話もありますが、W-ZERO3で通話するのにも違和感がなくなりましたので、もうちょっと大きくても大丈夫かな、なんて思ったりもします。
勝手なことばかり書きましたが、4月のWILLCOM EXPOで新機種が発表されることを期待しつつ、想像するのはなかなか楽しいです。実機を使うのも楽しいのですが、こういうスペックのマシンが出ないかな、なんて考えるのも楽しい時期だったりします。
W-ZERO3シリーズは、発売当初より、
●SIMを抜いてもフル機能
●通信定額対応
●携帯メール対応
●ミニキーボード搭載
●カスタマイズに制限なし
とユーザーにとって素晴らしい環境で端末を提供してきています。まだまだ他のキャリアが追随できない部分でもあります。次期W-ZERO3シリーズには頑張って欲しいです。