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MacBookを4ヶ月モニターして

StartMac体験モニターで、MacBookを昨年11月24日から使用させていただき、4ヶ月が経過しました。StartMac体験モニターも3月一杯で終了します。この4ヶ月、MacBookを利用して感じたことを書かせていただきます。
私は、元来、Macユーザーでした。しかし、PDAを使い始めて、PDAとの連動に苦労したこともあり、Windowsユーザーに変わってしまいました。私にとってのメインマシンは、PDAであり、パソコンはPDAを補完するためにあったからです。Windowsをメインに使い始めて、数年が経過していましたが、今回、MacBookをモニターで利用した結果、どうなったかというと、Macがメインマシンになってしまいました。今は、プライベートではMacしか使っていません。
Macがメインマシンになった一番の理由としては、PDAスマートフォン)との連動がスムーズにできた、ということです。現状のMacOSXでは、同期もできるし、スマートフォンをモデムとして利用することもできます。昔、苦労したのが嘘のようです。また、BootCampでWindowsを起動することにより、どうしてもWindows上で行いたい作業も行えます。スマートフォンを補完するサブマシンとして、Macは十分な役割を果たしています。
もう一つは、iLifeです。マルチメディア系総合アプリケーションであるiLifeは、今まで、あまりやったことのなかった動画、音楽、写真などの加工を容易にしてくれました。個人ユーザーとしては、コンテンツを作成するのは、なかなか大変な作業ですが、それを簡単に作れてしまうiLifeには助かっています。
あとは、MacBook自体の性能が、昔のMacに比べると、非常に快適で、ネットやメールもWindowsパソコン以上のパフォーマンスがあり、使っていて楽しいこともあります。
もう一つの理由もあります。それは、プライベートレッスンです。ProCareもモニターさせていただきましたので、Apple Storeにて、プライベートレッスンを受けることができました。個人で試行錯誤するのも楽しいのですが、周りにMacユーザーが少ない現状では、プロのレッスンを受けることは、目からウロコなことが多く、非常に刺激的でした。
ブログでこんなエントリーも見つけました。先日の有楽町ビックカメラApple Shopに関するエントリーです。

世界的には好調なMacですが、日本ではなぜか売り上げが続落しています。きっとあの比較広告が反発を招いているんだと思いますが(笑)。AppleStoreのような専門ショップはそもそもMacに興味がないと入ろうとは思いませんが、家電量販店の中に何やらオシャレな一角があって、Macではこんなことやあんなことができますよと言うデモを一日数回やっている。これって「Macならウィルスも大丈夫」なんて戯言をテレビで流すよりも効果的ではないかと。Garagebandでの作曲とかでもすれば、iPod目当ての客にもアピールするでしょうしね。

目の前で、デモを見るだけで、勉強になることが多く、自分でもやってみたい、という気になります。考えてみると、最初のデモは、StartMac体験モニターのオリエンテーションで、Appleの方にやっていただいたiPhotoのデモだったんですね。これを見て、iPhotoを使ってみたいと感じました。
目的を持って、パソコンを使う方を除いて、何となく使ってみたいと思っている方にとって、Macに内蔵されているアプリケーションのデモを見るだけで、やってみたいと感じることができると思います。
そんな魅力たっぷりのMacBookに触れることができて、今回のStartMac体験モニターには大変感謝をしております。これからも末永く愛用していきたいと思っています。