Second Life「企業が続々参入」の舞台裏」
セカンドライフはブログ、SNSとは違ったユーザーとのコミュニケーションが取れるので、私には魅力的に感じます。
SecondLifeはそもそも、ユーザー数が少ない。総登録アバター数は、8月21日時点で約900万に上るが、米LindenLabの発表(Excelファイル)によるとアクティブアバターは49万(7月時点、当時の登録ユーザーは773万、アクティブ率約6%)で、うち日本人は2万7000に過ぎない。
リンデンドル(L$)の販売サービス
ちらではリンデンドル(L$)の販売サービスを行っています。販売レート 1000円=2200L$(8/10時点)リンデンラボ社公式サイトLindexで買うよりも15%以上お得!!
バーチャル東京
電通がSecond Lifeに開設した「バーチャル東京」では、スキージャンプ・ペアのイベントなどで集客しつつ、企業に土地を誘致して収益化。仮想世界の経済研究も行う。
本日の発表会で参入企業の紹介はなかった。つまり今の時点で、発表できる企業はゼロということだ。なぜ「天下の電通」が参入するのに、これほど企業からの人気がないのか。もっと殺到して良いはずではないか。その理由が分かった。バーチャル東京は高すぎるのだ。