α37のテスト撮影中。DT 35mmにて。背面液晶は視野角が狭いようで、斜めから見ると白っぽくなってしまいます。縦位置のローアングルで撮影すると、液晶を斜めから見る態勢になるため、液晶は白っぽくなってしまい良く見えないため、ノーファインダーで撮影している感覚に近く、α200を使っていたころを思い出します。しかし、液晶が良く見えない場面でも、「ピーキング」機能は便利で、ピント位置がカラー化されて表示されるので、ピントの山がつかみやすい、という不思議な現象になっています。ISO3200でも、荒さが目立たないので、夜のスナップ撮影で役立ちそうです。「テレコン高速連写」は子供撮影だけでなく、動物や虫などの撮影でも役立ちそうです。まだ、ハードに撮影はしていませんが、バッテリーの持ちはα33に比べて、随分良くなった印象です。炎天下撮影にて、本体加熱をテストしてみたいです。
