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シニア向けタブレットのキーワードは「孫」と「共有」 #タブレットアンバサダー

タブレットアンバサダープログラム第2回ファンミーティング〜あなたの親がタブレットで楽しむために作戦会議」に参加してきました。

場所は、有楽町のドコモラウンジ。

まずは、ドコモラウンジの紹介がありました。

ドコモのサービスを使ってスマートライフ、今年6月スタート
座席で、タブレットの利用ができる。
ドコモのオンラインサービスの利用ができる。
フリードリンククーポンも用意。
イベントも実施。
現在はAndroidとのコラボイベントを実施。
ドコモラウンジのfacebookで情報発信。

続いて、タブレットアンバサダーの紹介です。
前回の紹介がありました。前回のテーマは「家族とタブレット」でした。






アンバサダープログラム導入に関してです。








今回のテーマが「シニアとタブレット」ということで、ドコモの方より、実際に家庭にタブレットを導入した事例の紹介がありました。











プレゼンテーションの後、グループに分かれて、テーブルディスカッションになりました。親にどうやって、タブレットを使ってもらうか、というテーマです。
多かった意見としては、操作方法がわかりにくいので、簡単なマニュアルが欲しい、簡単なUIにしてほしい、という操作面に関してと、孫や家族の写真、動画を共有することで興味を持たせたい、という意見がありました。
個人的には、親でも簡単に操作できるアプリを自分で作ってインストールできれば、と思っていますが、なかなかそこまではできませんね。孫の写真と動画を簡単に見れるアプリを作りたいです。あと、登録キーワードで検索できるブラウザかな。
ドコモのシニア向けのサービスの紹介がありました。



会場には、端末やプリンターも展示してありました。





ミーティングの後は、歓談タイム。富士通とシャープの方がいらっしゃっていたので、いろいろと要望を伝えてしまいました。メーカーの方と話をすると、つい熱くなってしまいます。

ドコモの担当の方もマーケティングだけでなく、各部署の方が集まって、このイベントへの熱意を感じることができました。今後、シニア層にどうやってタブレットを訴求していくか、考えていきたいと思います。