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世界一のセキュリティ会社がルーマニアにあるって知ってる?Bitdefender BOXは自宅内のルーターに繋がるネット機器を全て守る #Bitdefender


セキュリティサービス会社Bitdefenderのイベントに参加しました。Bitdefenderのアンチウィルスソフトは、5年連続世界一の検知率だそうです。名だたるメーカーを抜いてトップになっており、CESなどでも表彰される会社です。

そのBitdefenderがBOXという商品を日本で発売します。販売はBBソフトサービス。この商品は、家庭のインターネットルーターに接続するだけで、全ての機器をネットの脅威から守ることができます。IoT機器が家庭に増えており、ネット接続する機器の中には、ファームが古いままで、危険な機器も多いようです。例えば、WEBカメラやネットTVセットボックスなどです。

仕組みとしては、ルーターの代わりにDHCPサーバーとなり、接続機器を管理。機器の危険度を察知したり、フィッシングサイトへのアクセスを防ぎます。

管理アプリはiOSAndroid対応。出先でも、家庭のネット環境を管理できます。

DHCPサーバーを使うため、ルーターDHCPサーバーをオフにする必要があるため、この設定が難しいルーターがあるかもしれません。各社のルーターには、BBソフトサービスで対応とサポートを行うそうです。

Bitdefenderルーマニアにあるんですね。ルーマニアにセキュリティ技術の高い会社があることを知りませんでした。イベントではルーマニア料理を堪能。

また、ネット脅威のプレゼンテーションもあり勉強になりました。

ネットに繋がることで便利になっていますが、どの機器がネットに繋がっているか、その機器は安全なのか、全てのを把握するのは大変です。Bitdefender BOXは、家庭内のネット接続機器のセキュリティを一元管理できる理想的なセキュリティ機器です。モニター機をお借りしましたので、今後試してみます。

以下イベントメモです。

BBソフトサービスが扱う
ソフトバンク子会社
月額セキュリティサービス
ISPを通じてサービス提供
課金ユーザー数1200万
サイバー犯罪被害を減らしたい
詐欺サイトを防ぎたい
これまでの穴を埋める新製品
日本に初登場。フィードバックですぐに良くしたい。
海外で評判の良いソフト。

セキュリティ専門家のプレゼン。
PC中級者が危ない。安全に思い込みがある。
メールとWEBから脅威が来る。
ダウンロード、不正な広告、不正なiframe、など、PC、MacAndroid関係ない。
auのSmart TV Boxでウィルス感染。ランサムウェア。人質にするマルウェア
Androidで動いていて「提供元不明のアプリ」のチェックを外してマルウェアにひっかかる。中級者が設定してしまう。
中級者が危ない。自宅のネット端末を把握していない。
DDoSサービスが売られている。F5攻撃を大量のマシンで行う。
踏み台にできるマシンがたくさんあるため、DDoSサービスが成立。
DDoSを使った高校生が逮捕される。
ルーターがあるから大丈夫?外から内は防ぐが、内から外へのDDoS攻撃はスルーしてしまう。加害者になってしまう。
ウィルス対策ソフトは無意味?感染しても情報がとられなければよいのでは?
セキュリティ脅威10位。
いますぐやること。
パスワードを守る。違うパスワードを使う。簡単なパスワードを付けない。
バックアップをする。ランサムウェア対策はバックアップしかない。Dropboxの履歴を利用。
アップデートをする。OS、ブラウザは必須。javaflashを外す。
投資する。
思い出やお金を守る。

Bitdefenderからプレゼンテーション。
15年、世界8か国、1300人社員、600人が研究者。ルーマニアで開発。自社開発。160社の企業に採用。
セキュリティ分野で様々な技術を開発。業界標準になっている。
製品アップデートの仕組みはこの会社が初めて。
IoTセキュリティで進んでいる。
Box開発は5年前より。市場のスマートボックスを調べ始める。PCより簡単にハッキングされる。
IoT機器の防御の実装を研究。
IoTの防御は難しい。
インターネットに接続する機器が増えている。
スマートデバイスは小さなコンピューター。最新の機器でも中のソフトは古い可能性。
カフェの監視カメラをハッキング例。日本はセキュリティの甘いWEBカメラが多い。世界2位。
コマンドインジェクション。スマートデバイスへの攻撃の手法。
ユーザーがアップデートするのは良い方法ではない。自動アップデートが良い。
BOXのようなソリューションがないとIoT機器は守れない。
スマートデバイスに個人情報を蓄積している場合がある。
一台ハッキングされると、家庭内の機器の全てが危険になる。家の機器がBOTネットになる可能性がある。
IoT機器は簡単にハッキングされるし、アップデートされない。
家庭のネット機器を確認してほしい。

製品の説明。
Bitdefender BOX。
最先端、最高峰のセキュリティを目指している。業界の評価が高い。世界で5億人のユーザー。
ウィルス検知率が5年連続1位。
2019年までにネット接続する機器は250億になる。
サイバーセキュリティが一番の懸念。
家庭内の多くのデバイスを守るのは難しい。
ネットワークに接続する機器を守るのがBOX。
自宅のルーターに接続。ルーターに接続する機器の全てを守る。
Bitdefender BOXはデバイスの数は無制限。どんなデバイスでも保護できる。
BOXアプリ。どこからでもホームネットワークにアクセスしてコントロールできる。
脆弱性診断モジュールがある。
BOXがネットに接続している機器をリストアップ。繋がっている機器の脆弱性を判断。
URLブラックリストを提供。
バイスを管理。デバイス毎に制限をかけることがかける。出張先にてネット接続のブロックが可能。
2015年から発売。PC Magagineにて高い評価。CES2017で受賞。
BOXのアップデートは定期的に行われている。
設定時にルーターDHCPの設定をオフにして、BOXにDHCPに移す必要。
ブラックリストは日本をカバー。
Kindleのようなセキュリティソフトのない機器でもフィッシングサイトにアクセスするとブロックしてくれる。