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電話としてのBenQ P50

Windows MobileスマートフォンBenQ P50の電話機能をオンにして使っています。今までフライトモードにして電話機能をオフにしていたので、今更ながら気がついたことがあります。
まず、再起動の時間が非常に長くなりました。起動後、電話の電波を探している模様で、ランプが激しく点灯してしばらく使えません。電波捕捉が落ち着くと、普通に使えます。
あと、終話ボタンを押すと、アプリケーションが閉じてodayの画面に戻りますが、同時にネットが切断されることがわかりました。パケット接続をしていると、切断されてしまうのが、面倒です。
バッテリに関しては、思ったより持つなあ、という感じです。もちろん通話はしていないのですが、普通に使っていても、半日くらいは大丈夫そうです。待受状態なので、電源を切っていてもバッテリが減るので、要注意ですが。電話も受けたくないときは、バッテリロックをオフにしてしまえば、バッテリが持つかもしれません。
アプリケーションの連絡人(アドレス帳)ですが、電話待受画面から下にアイコンがあり、すぐに起動できます。起動後、電話番号をタップすると、すぐに電話してくれます。電話なので、当たり前の機能なのですが、Windows Mobileのアドレス帳で電話ができるのが新鮮です。
元来、電話のP50の電話機能を使い始めると、また違った魅力を感じます。