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MacBookレビュー12:プライベートレッスン2回目・iMovieからiDVDへの使い方

MacBookをモニターしていますが、一緒にProCareにも加入しています。このProCareはアップルストアでプライベートレッスンを受けることができます。2回目のプライベートレッスンを受けてきました。聞きたいことは、「iMovieからiDVDへの使い方」です。iMovieは愛用しているのですが、iDVDを使うのは初めてなので、簡単な使い方を教えてもらってきました。やはり目の前で教えてもらうと、非常にわかりやすいです。ヘルプでわからなかったことが、すぐにわかってしまいました。自分なりのポイントとしては、
iMovieは、バージョン6から複数のプロジェクトを立ち上げられるようになったので、映像を一気に取り込んでから、各プロジェクトにコピペで振り分けて、別々の動画を作ることが可能になった。
iMovieで作ったプロジェクト(動画)は、メニューの「共有」により、iDVDのメディア画面に自動的に入る。その動画をドラッグ&ドロップすれば、iDVDのメニュー画面に動画を入れることができる。
iDVDでDVDを焼くには、一番下の丸いアイコンをクリック。エラーメッセージが出たら、ツリー形式の表示に変更して、アラートアイコンが付いている部分を修正する。アラートが付いたままでもDVD化できるが、DVDの互換性を考えると、全てのエラーメッセージを解決してから、DVDに焼いた方がよい。
iDVDのプロジェクトの「別名で保存」は、動画ファイルの実態自体は入っていない。「アーカイブで保存」にして、他のMaciDVDに取り込んで作業は可能。もしくは、「DVDイメージを作成」にすれば、iDVDの入っていない他のパソコン(Windowsを含む)で、DVDユーティリティソフトで、焼くことが可能になるので、同じDVDを複製する場合は、便利。
iDVDのメニューは、最大6個のメニューしか並べることができない。例えば、10個の動画ファイルをメニューの並べたい場合は、一枚目に5個の動画と1個の「次へ」ボタンを置き、次のページに5個の動画と「戻る」ボタンを置く、というレイアウトになる。
iMovieからiDVDで焼くときは、iMovieで一度QuickTimeにしてから、iMovieでDVDに焼くこともできるが、これはお勧めしない。QuickTimeにする際に動画の品質が落ちるため。QuickTimeにせずに、プロジェクトのまま焼いた方がよい。
iDVDに焼ける容量の判断は、メニューの「プロジェクト情報」を参照。通常、120分焼けるが、「品質を重視」にすると90分になる。量が多くない場合は、「品質を重視」をお勧め。
iDVDには、カメラを繋いで、DVDを焼くまでをオートで行うメニューがある。
iDVDのメニューの自作は不可。有料で提供されているパターンもある。
他にも沢山教えていただいたのですが、大体知りたいことがわかりました。実際にDVDを焼いてみて、またわからないことがあったら、プライベートレッスンを受けようと思います。