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韓国モバイル旅行2日目レポ

2日目は、地下鉄に乗って移動。地下鉄は、路線図で運賃を確認して、運賃ボタンを押してから硬貨を投入して買うスタイルでした。プリペイドカードもあるようです。切符は硬貨でしか買えなかったので、券売機横の両替機で1000ウォン紙幣を500ウォン硬貨に両替して、初乗り運賃900ウォンの切符を買いました。韓国国内の渋滞は凄い状況で、東京以上の渋滞といった感じなので、、電車移動はスムーズでした。
2日目の行き先はテクノマート。大きなデパートといった感じですが、4階、5階は、昨日のヨンサンの駅ビルのように、フロア全面が携帯売り場でした。そして、6階のPC関連売り場で、PDA売り場を2カ所発見。一つ目の店には、最新iPAQからh2210までPDAが店頭に並んでいました。二つ目の店は、何と初代iPAQにはめる携帯ジャケットが売っていました。初代iPAQを使っているユーザーがまだいるのかなあ。まあ、韓国に来て初めてPDAショップらしいお店に出会えたので嬉しかったです。ここでももちろんHTCやTreoのようなスマートフォンには出会えませんでした。
昼食をテクノマートの食堂で、石焼きビビンバを食べて、ホテルのあるカンナムに戻りました。その後は、飛行機の時間がバラバラなため、解散して空港に向かいました。
韓国に実際に行ってみて、日本から持ち込んだ3G携帯は全て通話、通信ができて、とても便利でした。しかし、韓国国内で海外3G携帯が皆無なのが残念でした。SIMカードと言っても携帯ショップの店員さんは誰もわからない状況でした。韓国キャリアで3GのSIMカードが提供されれば、HTCやTreoなどの端末を使うというニーズが生まれるかもしれませんが、現状では難しそうです。HTCやTreoを店頭で見れなかったのは、日本以外では初めての経験でした。そういう意味では、独自方式によるキャリアが強く、日本と同じような状況なのかもしれません。3Gのサービスは快適なので、海外スマートフォンが、韓国でも盛り上がる日がくるといいなと思いました。


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