リナザウSL-C700ですが、スタイラスペンがよく脱落するので、スタイラスを入れないで使っています。そのおかげで、ほとんど画面タップをしないで、操作ができるようになってきました。まさにHP200LXの操作感に近いものがあります。普通のユーザーは画面タップのインターフェイスの方が断然使いやすいと思いますが、LXユーザーにとっては親指入力でキーボード上で全てが操作できてしまう方が便利だと感じてしまいます。なんて書いていると200LXが久しぶりに使いたくなってしまいました。200LXでも仮にQRコードが使えるならば、実は200LXで十分だったりします。現在、モバイルのネットは携帯電話のみで、PDAはPIMのみという使い方なので。それにしてもSL-C700のレビューなんかいまだに書いているのは私とモバイルニュースの山田さんくらいかもしれませんね。新しいリナザウが欲しいなあ。
