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リナザウで動画鑑賞の場合の液晶視野角

Linux Zaurus SL-C700で動画鑑賞をしています。動画再生スピードなど問題ないのですが、ちょっと気になる点がでてきました。液晶視野角の問題です。動画を再生している時に液晶の角度を左右にちょっと動かすと、液晶の明るさが大幅に変わって見えてしまいます。PIMを使っているときは気にならなかったのですが、動画では液晶の明るさの変化が結構気になります。デスクに置いているときは一定の明るさになりますが、手に持って鑑賞をする場合、不安定なので、液晶の見え方がコロコロ変わって疲れてしまいます。この視野角の問題はGENIO e830Wを使っていたときに顕著だった問題で、動画鑑賞はiPAQ h2210の方が見やすい結果になってしまいました。この液晶視野角は、SL-C700特有なものなのか、リナザウ全体のものなのか、液晶保護シートの影響があるのか、など検討したい点は沢山あるのですが、モバイル動画ビューワーとしては、SL-C700よりiPAQ h2210の方が見やすいなあ、というのが正直な感想です。