こんなアンケート結果が発表されていました。
携帯電話によって「生活が変化した」と思うことがあるかという質問には、43パーセントが「ある／強く思う」、42パーセントが「ある／時々思う」と回答し、8割強のユーザーが生活の変化を認識していることが分かった。
私は、携帯が登場する前に、PDAを使っていましたので、実は、PDAで随分生活が変わりました。
10数年前、当時、HP200LXで、公衆電話を探しては、ダイヤルアップでネットに接続していました。niftyserve経由でパソコン通信でメールを受信して、フォーラムに投稿して、html編集をテキストでして、FTPしてホームページ更新をしていました。ネットにアクセスしたいときに、アクセスできるモバイルの楽しさを感じていました。まさに、生活がPDAで、大きく変わりました。
その後、携帯電話でiモードが登場しましたが、結局、PDAを併用していたので、ネットに関してはPDAを中心に、携帯は通話がメインで、PDAの通信ツールとしてのみの役割を果たしていました。私の用途では、ネット端末として携帯電話は力不足だったからです。
そして、ついにW-ZERO3の登場です。これで、大きく変わりました。今までPDAと携帯電話を常に2台持ち歩きながらやっていた作業が、W-ZERO3で全て行えます。2台が一台になったこと以上に、W-ZERO3が、携帯電話以上であり、PDA以上の存在になったんです。
こんなにPDAを長く使っているユーザーや、PDAをずっとメインで使っているユーザーは少ないと思いますが、こんなユーザーにとっても、「W-ZERO3で生活が変わった」と言い切れるほど、大きな意味のある端末がW-ZERO3だと思います。
ぜひあなたの生活をW-ZERO3で変えてみませんか？
