購入後に行った初期設定を写真に撮りましたので、ご紹介します。
まず、W-SIMカードを挿しこみます。これはW-ZERO3から抜いたもので、W-SIMバージョンアップ済みのものです。
電源ボタン長押しで、電源を入れました。
画面タップをしろ、という指示が出ます。
esからスタイラスを取り出してみました。W-ZERO3(WS004SHホワイト)のスタイラスと比較です。短いですね。あと、スタイラスの色は、ボディがホワイトでもスタイラスはブラックなんですね。
画面タップをすると「タッチスクリーンの補正」画面です。+をスタイラスでタップします。ちなみに、この画面は、Fnボタン+「T」ですぐに呼び出せますので、縦横切替をしているうちに、スタイラスがずれたなあ、と思ったら、いつもやっています。
次は、タイムゾーンの設定です。
出先で設定したので、外部バッテリーを使用しました。この外部バッテリーは、esを購入したポイントで買ってしまいました。いつも持ち歩いています。USBケーブル(USB口-AC口)とACアダプター(USBケーブルで充電用)も付属しており、2000mhの容量で、リーズナブルなバッテリーです。
ダイヤテック PowerBank slim for W-ZERO3 Black FPS220WZB
- 出版社/メーカー: ダイヤテック
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Todayが立ち上がりました。今までのW-ZERO3のTodayと大きく違うのは、電話関係(マナーモードなど)のプラグインがないです。これはテンキーで設定できるためですね。また、ソフトキー1がライトメールになっていました。予定表じゃないのも驚きでした。このソフトキーもユーザーでカスタマイズできるようになっていると嬉しいですね。
起動したので、細かい初期設定に入ります。一番嬉しかったが、音量キーで、ページスクロールに設定できることでした。ブラウザを使っているときにとても助かります。私はNetFrontを常用しているので、スクロールボタンの上下でリンクフォーカス、スクロールボタンの左右で「戻る」「進む」、そして、音量キーをページスクロールにしました。片手で電車で立って使うときに便利になりました。