Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)

レビューその3・起動

ソフトバンクWindows MobileスマートフォンX01HTを使い始めています。今回は起動までをご紹介します。ショップで購入した場合は、SIMカードも装着され、開通テストが行われていると思います。仮に自分でSIMを挿入して、起動した場合のことを書きます。また、ハードリセットした場合も同じ作業になると思います。
まず本体下のスライドボタンを使って、裏蓋を外します。

バッテリを外します。SIMカードを用意します。

本体のバッテリをはめる場所の下側にSIMカードを挿入します。ちなみに抜くときは、スタイラスの先を入れてSIMを浮かせると簡単に抜けます。

本体右側の電源ボタンを長押しして、起動させます。まずソフトバンクのロゴが立ち上がります。

続いて、Windows Mobileのロゴと「画面をタップしてください」という指示がでます。

「タッチスクリーンの補正」の十字アイコンの場所をスタイラスでタップします。

「場所」でタイムゾーンの設定をします。「東京・大阪」になっていますので、そのまま「次へ」をタップします。

スタイラス」でスタイラス操作の練習画面となります。これはW-ZERO3ではなくなっていた画面です。

出ました!「ジョンソン歯科医」!PocketPC時代からずっとある「ジョンソン歯科医」です。この予定をタップ&ホールドして、カット&ペーストします。

パスワード設定画面です。必要なければ「スキップ」します。

完了したら画面をタップします。

これで使えるかと思いきや、ここから、ソフトバンク用のカスタマイズ画面となります。この画面が数分続きます。

自動的に再起動します。

やっと使えるようになりました。ここまで10分くらいはかかりました。

起動時に画面上のアンテナのところが、…が動いています。

SIMカードが刺さっていないとか、他社のSIMカードが刺さっている場合は、この表示が出て、端末が使えなくなります。

SIMカードを正しく装着することで、起動しました。画面上のメニューバーに「3G」という表示が出ます。時間が合っていないので時間設定をしましょう。Today画面の日付が表示されているところをタップします。

「時計とアラーム」の設定画面で設定します。

以上で、起動しました。続いて、電話として使う方法をご紹介する予定です。