スマートフォンの定義
スマートフォン座談会を主宰された木暮さんが、座談会で話した「スマートフォンの定義」の解説をされています。
ずばり結論を披露すると、スマートフォンとは「単体で通信・通話ができて、ユーザーレベルで自由にアプリケーションの追加やカスタマイズできる携帯情報端末。また、操作性が一般のユーザーに親しみやすいインターフェイスを持つことも条件」ということになった。たとえばフルキーボードやタッチパネルが備えられているとか、そういう外形上の話はどうでも良い。重要なのは「ユーザーレベルで自由にアプリケーションの追加やカスタマイズ」が可能であることなのだ。この一文を入れることで、一般的にわが国で普及しているケータイとは線引きをすることができるのである。
週アス座談会
詳しくレポートされていました。
伊藤氏は、かつてもてはやされたPDAが、ノートPCの普及にしたがって次第に不人気となり、新製品がほとんど出なくなるという「PDA冬の時代」を見てきただけに、W-ZERO3によって携帯情報端末の市場が復活を遂げたことは感慨深いと話す。W-ZERO3発売前に、GSM方式のWindows Mobile機「BenQ P50」を香港で使ったとき、PDAに直接電話がかかってくる、メールが届くという事実に衝撃を受け、スマートフォンのヒットを確信したという。
さくらインターネット
使っているのですが、大丈夫かな?
27日、さくらインターネットは、21日付けの特別損失発生と業績予想の下方修正の発表に関連して、代表取締役社長の笹田亮氏が引責辞任することを発表した。