Windows Moble 6.1
楽しみです。
ブラウザはPC版のInternet Explorer 6または7をベースとしたWindows Mobile版のInternet Explorerを新たに搭載。ページの一部をスムーズに拡大縮小できる機能を追加したほか、Adobe Flashを新たにサポート。CTIA WIRELESS 2008の会場では動画共有サイト「You Tube」の動画を、Windows Mobile版Internet Explorerで再生するデモも実施されていた。通信機能では、Bluetoothの双方向ペアリングをサポートしている。
マイクロソフトの講演で、X1が紹介されるとは凄いですね。日本に登場してほしいです。
このほか、講演ではSony EricssonからWindows Mobile搭載端末が登場することを明らかにし、スマートフォン「XPERIA X1」を紹介した。
XPERIA X1は、Windows Mobile 6.1を搭載する予定の端末で、スライド式のQWERTYキーボードを搭載。キーボードをスライドさせると、ディスプレイが湾曲した状態でスライドされる機構が特徴だ。3インチのワイドVGAディスプレイを装備し、Windows Mobileとは異なる独自のランチャなども搭載する。
会場ではX1が動いていたそうです。
このほか、展示途中にはWindows Mobile 6.1搭載の「XPERIA X1」のデモ機を携えたスタッフが登場し、来場者から多くの注目を浴びていた。
AtomとMID
MIDは新しい分野のモバイルデバイスとして成長してほしいですね。
しかし携帯電話ユーザーの一部を奪うことが可能かどうかは、実際のところ携帯電話会社の方針に関わっている。たとえばウィルコムは安価な無線WANインフラを活かすために、積極的にMIDに投資をするだろうが、NTTドコモやauなどが、どこまで本気でMIDという分野に力を入れるかは未知数なところがある(もちろん、NTTドコモがAtomの発表会に出席したことを考えれば、一部にMIDに期待する向きがあることは理解できるが、会社全体の方針との判断はまだできない)。
香港で無料ホットスポット
香港特別行政区政府は「2008 Digital 21 Strategy」施策に基づき、政府主導による無料のWi-Fiホットスポットサービス「GovWiFi」を開始しました。政府公共設備や公園など、2009年までに2000箇所を整備予定。現在は約90箇所がサービスインされています。
MacBook Airのオーラ
私も毎日持ち歩いています。不思議なのですが、PDAみたいな感覚なんですよね。
B5版のパソコンも、UMPCサイズのパソコンもみんな持ち運びしやすいサイズなのに、機能もすべてそろっているし、UMPCサイズ以外はキー入力も問題もなかったのですが、なぜか、肌身離さず持ち歩きたいという感情は湧きませんでした。
理由はいっぱいあると思いますが、やっぱりAirには、普通のパソコンとは違うオーラが出ているからではないでしょうか?