まるでPDAみたいな携帯「M1000」、何ができて、何ができないのか
168gもあるんですねえ。PDA並の重さです。でも片手操作できそうな大きさです。スケジューラーは一日表示と月間表示なのかな？月間表示はアイコンだけみたいですね。USB端子があるので、いろいろつなげられるかもしれないとのこと。Bluetoothキーボードやヘッドセットも試してもらいたいですね。メモリーカードはSDより小さいやつのようです。アプリ開発キットもあるとか。アプリはいろいろ出てくるのかな？ネットに接続するときは、いちいちダイヤルアップするみたいですねえ。無線LANを活用しないとパケ死かな。WMVファイルが見れるんですねえ。大容量のメモリカードか、無線LAN経由で動画が見れると動画ビューワとして使えるかな。
と、PDAユーザーの私にとってもどうやって使ったいいか、イメージのわかないM1000は、なかなかの強敵のようです。ただ携帯キャリアが、iモードのようなクローズドな有料サービス以外にも使えるネット端末であり、それが携帯と一体化したスマートフォンである、というのは凄く大きな意義のある端末だと思われます。日本の独特の携帯文化の中で、スマートフォンのポジションが確立されていくといいなあ、なんて思います。
