W-ZERO3ネタではありませんが、WPC EXPOでWILLCOM以外のブースも見ましたので、ご報告します（って、水曜に見たのに、遅いレポートですいません）
こちらは富士通のタブレットPC。1kgを切っています。さらに、感圧式なので、爪タップができます。画面を触っていて感動しました。非常に反応が速いです。シグマリオン３の親玉として欲しいな、なんて思ってしまいました。やっとタブレットPCで欲しい機種が登場した感じです。法人向けは来月発売で、個人ユース向けは未定とのことです。
こちらは富士通のコンセプトモデル。ガラスケースに入っていて触れませんでした。面白いコンセプトのノートPCです。大きさはノートPCサイズなのですが、これで、凄く小さいモデルが出たら、欲しいですねえ。
GPS付きWindows MobileのMioです。会場内で数少ないWindows Mobileの一つ。日本語版をリリースしているMioには頑張ってほしいです。バイクのタンクバックに入っている展示があり、それを持って、ツーリングに行きたくなりました。
auのワンセグモデル。非常によく出来ていました。驚きました。EZテレビボタンを押すと、デジタルとアナログとFMを選択できます。デジタルは、キーボタンを押すと、テレビチャンネルがどんどん変わります。映像は、QVGA用にエンコードしているので驚くほどクリアというわけではありませんが、アナログテレビのレベルを大幅に超えています。さらに音が良くてビックリ。ワンセグのプログラムが充実したら、欲しいなと思った携帯です。
マイクロソフトのxbox360ですが、フロントパネルをいろいろ交換できる模様です。ゲーム機も筐体カスタマイズの時代に入った模様です。
業務用Windows Mobileをリリースしているカシオ。カシオと言えば、WindowsCE初代機カシオペアA50を出して、PocketPCも頑張っていたメーカーですが、現在は業務用で頑張っています。嬉しいです。このマシンは、JRの車掌さんが、乗り越し清算用で使っているそうです。乗り越し清算レシートは腰に下げたBluetoothプリンターでプリントして印字してお客さんに渡すそうです。現在4500台も使われているそうです。ちなみに一台15万円とのこと。
最後に京ぽん２です。京ぽんユーザーの私にとっては、驚きの速度でした。非常に良くなっています。
