今回、一同が興味あったのは、スマートフォンです。日本で携帯電話機能が使えなくても、日本ではPDAとして使い、海外に行ったときに携帯として使う、という使い方に憧れています。またユニークなマシンが多いので、スマートフォンを選択肢に入れることで、PDAのバリエーションが非常に増えます。ただし、台湾の値段としては残念ながら日本とそんなに変わりません。また多くの機器が中文版なため、購入して使うにはスキルが必要です。
そんな中、PocketPCスマートフォンとPalmOSスマートフォンを、本当に購入してしまいました。と言っても、私ではありません。誰が購入したかは、ツアー参加者のページをご覧ください。果たして、日本語表示ができるのか、今後の動向に注目です。
なお、購入したお店は、萬事達国有限公司（台北市八徳路一段90-2、http://www.pdaking.com.tw）です。こちらのお店で、モバイル機器を沢山持った日本人が、3台もスマードフォンを購入したので、お店の方も驚いていました。値段としては、なかなかリーズナブルで、品揃えも良かったので、台湾でPDAを購入したい方にはお勧めのショップです。
